昨年は不作だった店頭の紫陽花ですが、昨年早めに剪定した
こともあり、今年は、綺麗に咲きました。
今年は特に、青が深く、日没から日が落ちるまでの間、
特に、光の加減で、青を深く感じられます。
そして、葉っぱや、花に落ちた雨玉が美しく、
水の国、日本を感じられる一時です。
水と言えば、先の震災の事が頭によぎります。
そんな中、昨晩読んだ、
内田樹先生のブログの「小国寡民のエネルギー政策」に
こともあり、今年は、綺麗に咲きました。
今年は特に、青が深く、日没から日が落ちるまでの間、
特に、光の加減で、青を深く感じられます。
そして、葉っぱや、花に落ちた雨玉が美しく、
水の国、日本を感じられる一時です。
水と言えば、先の震災の事が頭によぎります。
そんな中、昨晩読んだ、
内田樹先生のブログの「小国寡民のエネルギー政策」に
書かれていた事が心にひっかかりました。
老子の「小国寡民」については、様々な解釈があって
読み方によっては
ニュアンスが大分異なってしまいますが、皆さまも是非一読してみてください。
"それが私に老子の「小国寡民」の理想郷のことを考えさせた。
老子は「小国寡民」についてこう書いている。
「其の食を甘しとし、其の服を美とし、其の居に安んじ、
其の俗を楽しまん。隣国相望み、鶏犬の声相聞こえて、
民は老死に至るまで、相往来せず」"
老子は「小国寡民」についてこう書いている。
「其の食を甘しとし、其の服を美とし、其の居に安んじ、
其の俗を楽しまん。隣国相望み、鶏犬の声相聞こえて、
民は老死に至るまで、相往来せず」"