2015年6月17日水曜日

渋い和室のカーテン事例 リネンガーゼスノーホワイト

滋賀県 O邸
1970年代前半に建築の住宅の和室に設置された、
リネンガーゼのカーテンです。
シンプルな欄間の吊り床(つりどこ)がある和室で、畳の部屋が少なくなっている今、
新鮮な感じがします。
カーテン向かって右側、花が飾ってある所は、座机ぐらいの高さの書院の様な床に
になっているそうで、お花を欠かさず生けているとのこと。
北側の暗い感じの和室だったそうですが、リネンガーゼのカーテンを設置して
ふんわり、明るく柔らかい光に包まれるようになったとのことです。
カーテンはプレーンタイプ。生地:リネンガーゼ スノーホワイト
写真は、一度洗濯後のお写真を送っていただきました。


掃き出し窓の丈は長めの設定。
お花はお庭に咲いたかわらなでしこ。



腰窓は、窓枠下より、25cmぐらいの長さに。