2020年2月14日金曜日

新刊翻訳絵本"100年の旅"2月19日発売予定です


新刊翻訳絵本 2月19日発売予定

100年の旅

ハイケ・フォーラ (文)
ヴァレリオ・ヴィダリ (イラスト)
前田まゆみ 翻訳 
かんき出版 刊 

大切なひとといっしょに読みたい、人生で学ぶすべてのこと。


内容紹介
ドイツから世界中の心をとらえた、 
14カ国で翻訳のベストセラーがついに邦訳! 

この本のアイデアは、あるとき、ふと生まれました。 
それは、生後間もない姪っ子が、ミイラのように布にくるまれ、 
外界に向かってまばたきしているのをはじめて見たときでした。 
なんて不可思議な旅が、この子を待ち受けていることか! と思ったのです。 
彼女を待ち受ける素敵なことをうらやましく思う気持ちが半分。 
でも同時に、今までのさまざまな痛みの記憶から、 
自分の中につまっている悲しみを思い、 
同じものがやはり彼女を待ち受けているとも感じました。 
悲しいことに、おとなになると私たちは、世界に満ちる驚き、 
たとえば、連なる山々や満月、そして他者から受ける愛情になんだか慣れてしまい、 
当たり前に思ってしまうことがあります。 
それらの気高さを感じ取る心をもう一度取り戻すには、 
世界を新しい視点で見る必要があるのかもしれません。 
この本では、人生のそれぞれの局面で、 
世界の見え方が変わるということを表現できたらと思いました。 
(著者「あとがき」より) 

私たちは「不可思議な旅」のまっただ中で、互いに出会い、すれ違い、ぶつかりあったり惹かれあったりして生きています。 
さまざまな年齢の方々に、この旅をともに生きる家族や友人とこの本を手にとり、自由な会話をしていただければと願っています。(「訳者あとがき」より) 

著者について
【文】ハイケ・フォーラ 
おそらく、人生の今、中盤あたりにいる。ツァイト・マガジンの編集者で、この本を姪のパウラとロッタに捧げる。パウラとロッタは、赤ちゃんのとき著者にこの本のアイデアを与えてくれ、その何年後かには、実際につくる作業も助けてくれた。 

【イラスト】ヴァレリオ・ヴィダリ 
イタリア出身のイラストレーター、ベルリン在住。ハイクより若く、ハイクの姪たちよりは年上。作品には多くの受賞歴がある。 

【訳】前田まゆみ 
1964年、神戸市生まれ。京都在住。絵本作家、翻訳家。 
神戸女学院大学で英文学を学びながら、デッサンなど絵の基本を学ぶ。1994年ごろから絵本作家として活動。 
翻訳絵本に『翻訳できない世界のことば』(創元社)、『あおいアヒル』(主婦の友社)、著書に『幸せの鍵が見つかる 世界の美しいことば』(創元社)、『野の花えほん 春と夏の花』『野の花えほん 秋と冬の花』(あすなろ書房)などがある。


全国書店・インターネット書店で発売予定です。