2013年7月13日土曜日

リネンと白磁

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今日は、朝の10時から、京都岡崎の好日居さんで、「龍神村の茶粥」が
メニューになるというのを聞きつけて行ってきました。

朝食抜きで行ったので、健康診断の日の朝の様な緊張感が自分の中に。

龍神村では、自分の家のお茶の木で自家製のお茶を作り、
茶粥を食す習慣があるという事です。

すこし、苦みの残った青い感じのお茶で作られたお粥は、
好日居さんの静かな空間の中で、
さらさらとお腹の中に入っていくのでした。

(お粥の写真は、お腹が減っていたため、食べるの夢中で撮るのを忘れておりました。)

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生姜の冷菓の後、龍神茶が。

料理が盛られていた食器類は、アンティークだと思っていたのですが、
龍神村で薪釜を築く中村純也さんの作品だという事をお聞きし、
実は料理を運んでおられたのが、中村さんご本人という事で、
お粥の事しか頭になかった私達は、びっくりしました。

お誘いいただいた Kitさん的には、もちろん中村さんの器が先だったらしいのですが・・・

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白磁の現代作品は、薄さを追求した、切れるような作品が多いのですが、
中村さんの作品は、やや肉厚で手に持った時にやわらかい感じのする器です。

色も、 薪釜故、1つの釜で1種類の釉薬から出たものでも、
ベージュの様なものから、青いものまで、
自然の案配で産まれる色があります。

磁器素材の繊細でエレガントな部分と
中村さんの素朴な形がとても良かったのですが、

中村さんと、それは、
リネンの魅力「エレガントで素朴」と
通じるものですねという話になりました。

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